
自社プロダクト開発事例
DIFFsense
契約書の変更箇所を検出し、AIでリスク・要点・修正案を整理する契約業務サービスです。
- 検証したこと
- 文書解析の精度、差分の視認性、確認フロー、処理時間
- 本番化で実装
- 認証、履歴管理、電子署名、決済、外部サービス連携
- PoC支援への還元
- 検証段階から運用要件を見据え、全面的な作り直しを抑える設計知見
技術的に「動くか」だけでなく、業務で「使えるか」、投資に「見合うか」まで。実データと明確な評価基準を用いて、本番化の可否を判断できるところまで検証します。作り捨ての試作品ではなく、本番運用へつなげられる設計を前提にします。

自社開発での実証
AI機能を作るだけでは、サービスとして成立しません。認証、データ管理、決済、外部連携まで含む自社プロダクトの開発経験を、PoCの設計と本番化判断に反映しています。

自社プロダクト開発事例
契約書の変更箇所を検出し、AIでリスク・要点・修正案を整理する契約業務サービスです。
よくある課題
最初の検証で重視するのは機能数ではなく、「何が分かれば次へ進めるか」。成功条件と同時に失敗条件も定め、結果を意思決定に使える形で残します。
01
動いたことだけを成果にすると、精度や運用費を理由に本番判断が止まります。
02
実データの表記揺れや欠損、例外を含めない検証では、現場投入後の問題が見えません。
03
認証、データ構造、ログなどを考慮しない試作は、本番時に全面的な作り直しになります。
検証する範囲
モデルの精度だけでなく、利用者が入力できるか、結果を確認できるか、運用費や応答速度が許容範囲かまで確かめます。
01
02
03
評価の観点
すべての案件で同じ指標を使うのではなく、業務上の失敗コストと利用方法に応じて評価条件を決めます。
正解率だけでなく、見逃しと誤判定のどちらが業務上重要かを分けて評価します。
必要な入力を用意できるか、結果を理解し、次の判断へ進めるかを確認します。
AIが判断できない場合の表示、差し戻し、修正、履歴の残し方を試します。
想定件数での応答時間と利用費、本番化に必要な追加実装を整理します。
進め方
対象課題と検証後の判断を言語化。
データ、指標、許容できない失敗を定義。
主要な利用フローを動く形に実装。
成功・失敗例と利用者の反応を記録。
継続、修正、中止と本番範囲を整理。
ご相談の前に
よくある質問
検証する仮説、画面数、データ整備、外部連携、評価回数によって変わります。初回相談で検証範囲を絞り、見積条件を明示します。
本番化を想定する場合は、データ構造や主要な技術選定を後工程につなげられるよう設計します。ただし、検証速度を優先した箇所は本番時に補強が必要です。
失敗条件と原因を整理し、データ改善、対象範囲の変更、別方式への切替、中止を判断できる形で報告します。継続を前提にはしません。
技術、データ、利用者、本番運用の観点から、判断に必要な検証範囲をご提案します。